はじめてのダーツ~よく使われる用語~

はじめてダーツをする方がビックリしてしまうのが、聞きなれない用語がたくさん飛び交うこと。ダーツにはスポーツ競技と同じように様々な言い回しや専門用語があります。
ここで今回は、初心者がよく耳にするダーツ用語をいくつかご紹介しましょう。

「アウトボード」
これは初心者さんはうっかりやってしまいそう!その名のとおり、ダーツが得点エリアから外れてしまうことを指します。

「キャッチ」
こちらも初心者さんが耳にしそうな嬉しい用語。狙った場所以外に当たってしまったけれど、結果として良い場所に当たって点数を得たことを指します。

「ハットトリック」
サッカーでおなじみのこちらの用語はダーツでも使われます。ダーツの際に聞かれる「ハットトリック」というのは、1セット中3本ともブルに当てるという、非常に珍しいことを指します。サッカーと同じく、非常に高い技術が必要とされます。

「スリーインザブラック」
こちらの用語が聞けた方はラッキーです。ハットトリックよりさらに難易度が高く、インナーブルに3本とも入るという達人技!自分ではできなくても、一度その様子を見てみたいですね。

「グルーピング」
こちらもよく使われる用語です。1セット投げた時に3本の矢が近いところに刺さったことを指します。こちらも難易度の高いプレーですが、同じフォームで同じ場所へ投げる練習を繰り返していくとグルーピングが狙いやすくなります。

「いちご病」
こちらは数字の1と5をもじった用語です。「20」を狙って投げても「1」と「5」にばかり矢が刺さってしまうことを指します。

いかがでしたでしょうか?ダーツ用語を覚えると、初心者でももっと楽しくダーツをプレーすることができますよ!